東大宮の家
夫婦のための住宅
クライアントは以前よりピアノ教室、料理教室等の友人を招く機会が多く、本計画においてもパブリックな空間が求められた
交流のためのメインダイニングを庭に対して開き、前面道路から庭を通って自然にアプローチできるように計画した
一方でプライベートな空間は杉板張りの2つのボックスとして適度に外部と距離を保つように計画されつつ、外観にアクセントを加えている
竣工 :2016年
共同設計者:古谷野 裕一(古谷野工務店) 森田 悠紀(森田悠紀建築設計事務所) 一條真人
写真 :西川公朗
受賞 :LIXILメンバーズコンテスト2016大賞
メディア :architecturephoto